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何を塗っても、何をしても潤わない全身のカサカサ肌。まるで私の肌は、潤いをためておけないザルのよう…。保湿クリームを塗った直後は良くても、夕方にはすねや腕が粉を吹いているのを見ては、深いため息をつく毎日でした。
特にひどい乾燥のせいで、大好きな黒やネイビーの服はタンスのこやしに。そんな保湿ジプシーだった私が、ついに「これだ!」と思えるクリームに出会うまでのストーリーをお話ししたいと思います。
私の肌悩みは、とにかく全身の乾燥でした。顔のスキンケアはそれなりに頑張っていましたが、ボディケアとなると話は別。お風呂上がりにクリームを塗るのが面倒だったり、塗った後のベタつきが不快でパジャマが肌に張り付く感じが嫌だったり…。
もちろん、これまで何もしてこなかったわけではありません。
「高保湿」をうたうこっくり系のクリームは、確かに潤うけれど、いつまでも肌の表面がヌルヌルして、すぐに服が着られないのがストレスでした。かといって、サラッとしたジェルやミルクタイプを選ぶと、塗ったそばから水分が蒸発していくようで、数時間後にはもうカサカサが復活。まさに、いたちごっこです。
「もうこれは私の体質なんだ」「年齢のせいかな」と、半分諦めかけていました。でも、心のどこかでは、いつか自分に合うケアが見つかるはずだと信じたかったのかもしれません。
転機が訪れたのは、ある冬の日でした。お気に入りの黒いニットを着て出かけたのですが、ふと肩を見ると、白い粉がびっしり…。ショックで、その日は一日中、人の目が気になって仕方がありませんでした。
その夜、「もう絶対にこのカサカサと決別する!」と心に誓い、いつになく真剣な気持ちで「全身 カサカサ ケア」と検索しました。そこで、何度も目にしたのが「アトピスマイルクリーム」という名前と、「ライスパワーNo.11」という聞き慣れない成分でした。
調べてみると、この「ライスパワーNo.11」は、ただ肌の表面を油分で覆って保湿するのではなく、肌が自ら水分を保つ力をサポートする、日本で唯一認められた有効成分だというのです。これまでの保湿とは根本的にアプローチが違うことに、「もしかしたら…」と、かすかな光が見えた気がしました。肌の奥まで届いて、バリア機能の要であるセラミドを増やす手助けをしてくれるなんて、まさに私が求めていたことそのものでした。
お米から生まれた成分というのも、なんだか肌に優しそうなイメージで安心感がありましたし、ステロイドを使っていない医薬部外品という点も、毎日全身に使う上で心強いポイントでした。藁にもすがる思いで、口コミを読み漁ると、私と同じように長年乾燥に悩んできた人たちの喜びの声がたくさん見つかり、「私も変われるかもしれない」と、試してみる決心がついたのです。
期待を胸に、早速クリームを取り寄せてみました。手に取ってみると、こっくりしているのに驚くほど伸びが良いテクスチャー。肌にすーっとなじんで、あれほど苦手だったベタつきが全くないのです。むしろ、肌の表面はサラッとしているのに、内側からしっとり、もっちり潤っているような不思議な感覚でした。これなら、お風呂上がりにすぐに服を着ても快適です。
そして、使い続けていくうちに、明らかな変化を感じ始めました。
最初の数日は「なんだか良い感じかも?」くらいだったのが、一週間ほど経つと、夕方になってもすねや腕が粉を吹いていないことに気づきました。あんなに悩まされていた、乾燥によるムズムズとしたかゆみも、いつの間にか気にならなくなっていたのです。
何より感動したのは、お風呂上がりの肌。以前はタオルで拭いた瞬間からつっぱり始め、慌てて保湿しないと耐えられなかったのに、今は肌がしっとり感を保っているんです。これが、「肌の水分保持能が改善される」ということなんだな、と身をもって実感しました。
アトピスマイルクリームを使い始めてから数ヶ月。今では、あれほど悩んでいた全身のカサカサはすっかり落ち着き、私の生活も大きく変わりました。
一番の変化は、服選びが楽しくなったこと。もう、肩に付く白い粉を気にしなくていいので、大好きだった黒やネイビーの服を心から楽しめるようになりました。肌に自信が持てると、気持ちまで前向きになれるものですね。
もちろん、お値段は決して安いものではありません。でも、数々のクリームを試しては失敗してきた時間やお金、そして何より肌のことで悩み続けたストレスを考えれば、私にとってはそれ以上の価値があると感じています。
今では、このアトピスマイルクリームは、私の肌と心にとって欠かせない「お守り」のような存在です。もし、かつての私のように、何を試しても改善しない全身の乾燥に一人で悩み、諦めかけている方がいたら、こういう選択肢もあるんだと知ってもらえたら嬉しいです。
※この記事は個人の感想であり、すべての方に同じような実感が得られるわけではありません。
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